ワンコと添い寝するようになって分かったこと
犬を飼う時に『犬をソファーやベッドに上がらせてはいけない』と聞いていましたし、主従関係維持のためとともに抜け毛などで汚れてしまうのでいで、今まで一緒に寝ることは無かったのですが、共に過ごす時間を少しでも増やそうと夜は添い寝することにしました。もちろん私の方が犬の寝床に入るわけですが、自分の布団を持って入るわけにはいかず、キャンプや災害時用に購入してあった寝袋で寝るのですが、この時期は流石に寒いですね 😉 寝袋じゃなく、犬と同じ布団でワンコを抱きしめて寝るほうが温かいです。
で、朝まで添い寝するようになって、分かったことがあります。
数日前から悩まされていた夜鳴きですが、添い寝するとピタッと止みます。止むと言っても完全に無くなるわけではありません。私が寝返りを打って犬と反対方向へ向くと鳴くのです。そしてまた犬の方を向くと、じっとこちらを見つめて、前足を使って私の顔をツンツン突くのです。目に入りそうなので注意が必要ですが、私の顔を確認するとそのまま私の胸元に顔を埋めてスヤスヤと寝てしまいます。
この事から分かるのが、夜鳴きはどこか具合が悪くて鳴いているわけではなかったということ。
そういえば息子が1歳か2歳位まで、ちょうどこんな感じだったなぁと思い出します。
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私もJOYと一緒にベッドで寝るようになってから、
犬も人と変わらない豊かな感情を持っていることを
より強く感じるようになりました。
犬は、飼い主との繋がりを、どんなときも求めている
生き物だと思います。それはたとえ寝ているときでさえ
変わりません。
最初横に入ったときはキョトンとしたような顔をしましたが、すぐに状況は理解できたようです。本当に人間と変わりませんね。
昨晩辺りから意識が朦朧としているような時が出てきました。残り少ないであろう時間をできるだけ一緒に過ごしたいです。