1908年製 GROTRIAN Piano 修復(その3) 2023年10月28日 0件のコメント Piano & Work GROTRIAN 修復 修理がほぼ完成しタッチの調整をしました。 以前に補助ダンパーの角度が変わっていると書きましたが、ドイツの技術者さんから『曲がって取り付けられているようです』と連絡をいただいたので修理しました。Danke schön. アクションの清掃 レールクロス交換 補助ダンパー修正 傷修理 あとは整音と調律をして完成です。次回(最終回)では実際の音を聴いていただけると思いますので、乞うご期待。 関連記事 1908年製 GROTRIAN Piano 修復(その2) 1908年製 GROTRIAN Piano 修復(その1) KAWAI BL61 修復(その2) Previous 1908年製 GROTRIAN Piano 修復(その2) Next 1908年製 GROTRIAN Piano 修復(最終回) コメント 返信をキャンセル 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ