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007作品一気観

2021年12月11日 0件のコメント
Diary & Opinion
映画

先日書いた『40年ぶりに007は二度死ぬを観た』をきっかけに結局、最新作の『ノータイム・トゥ・ダイ』を除く007シリーズ24作品を一気観しました。

007とは言わずと知れたイギリス諜報機関MI6(エム・アイ・シックス)所属の諜報部員コードナンバー007(ダブル・オー・セブン)ことジェームズ・ボンドの活躍を描いた作品。第1作目は1962年公開(日本では63年)の『ドクター・ノオ(007は殺しの番号)』

ジェームズ・ボンド役は初代のショーン・コネリーから現在のダニエル・クレイグ(降板予定)まで6人。個人的にはショーン・コネリーとロジャー・ムーアがイメージかな。昔はテレビでよく放送されていましたからね。

妻も含めてパートナーはあまりスパイもの映画には興味がないと見えて、映画館へ一人で観に行くという習慣がない私は、恥ずかしながら映画館で見た記憶はありません。

時代と共に進化する秘密兵器やギミック、ボンドカーやボンドガール。当時や現在の世相を反映した設定なども興味深いです。

一気観を終えてまず最初に感じたのは、台詞やアイテム、シュチュエーションなど『これはもう寅さんやん』ということ。もう第1作目からしてそうなんだから凄い。ダニエル・クレイグ作品はちょっと雰囲気が変わりますけれど、最新作品でも基本は同じ。名台詞の一つ『マティーニをステアじゃなくシェイクで』はもう第1作目で言ってるんですね。マニアにしか気が付かなかった細かい部分も見えて面白い。

誰も誘ってくれず、やっぱり映画館で見れなかった最新作には、大好きなアナ・デ・アルマスが出るので早く観たい。

若い人で観たことがないという人はまず『カジノ・ロワイヤル』と『慰めの報酬』を続けてみるのがおすすめかな。2作品は続編となるのと、今風なので違和感なく観ることができると思います。
(私の年代で『カジノ・ロワイヤル』と聞くと『あれ?』と思われるかもしれませんが、あのコメディーものとは別物です)

Amazon プライムビデオ
カジノ・ロワイヤル (字幕版)

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