どうやら拡張型心筋症らしい。
あ、犬の話ね。先ほどワクチン接種のために獣医さんへ行ってきたのですが、その時が近いのかもしれませんね。
2〜3年前に一度、心音に微かに雑音が混じっているかもとの診断を受けていたのですが、今回はハッキリと聞き取れるようです。
散歩の時も、行きは元気よく飛び出していくのですが、1kmを過ぎると途端に疲れたように元気が無くなるようになってきました。
犬の拡張型心筋症は、進行すると肺水腫、咳や呼吸困難、ふらついたり、意識を失ったり、元気がなくなりボーっとする、といった症状が見られ、最悪の場合には突然死することもあるようです。
また、喉の辺りに小さなシコリも見られ、要経過観察とのこと。
以前に書きましたがドーベルマンの平均寿命が10年そこそこ。
この夏が乗りきれるのか、心配になってきました。
ご心配されているお気持ち、お察し申し上げます。
ドーベルマンに多いといわれるこの心臓の疾患について、
私も憂慮しております。とても、ひとごととは思えません。
普段の行動を注意深く観察し、異常がみられたときには
すぐに対応できるようすることが大切になるのでしょうか。
これからもずっと健康に過ごされることを願っております。
wonwonさん。ありがとうございます。心筋症は進行を遅らせること以外もうどうしようもないようですね。できるだけ楽しい思い出を共に作って行くように心がけて、日々過ごすことにします。
夜、お腹を撫でてあげていると、じっと私の顔を見ている時間が心なしか長くなっているような気さえしてきます。