ヤマハ「椅子脚柱への害虫混入のおそれに伴う椅子交換のご案内」
ヤマハが自社販売の電子ピアノ用椅子に害虫の卵が混入した恐れがあるとして無償交換に応じると発表した。
この度、2010年11月から販売しております弊社電子ピアノ用椅子において、一部の椅子脚柱材料で防虫処理が不十分なため、製造途中で当該材料へ虫が産卵し、椅子脚柱内部で孵化(ふか)するおそれがあることが判明しました。
混入した虫(甲虫)につきましては法・規制に該当する虫ではなく、健康被害についても影響はございませんが、より安全で安心してお使いいただくために、対象機種の椅子と対策済みの椅子との交換を無償にて実施させていただきます。
対象椅子品番名
BC-100DR
BC-200MH
対象機種(BC-100DR/BC-200MHが同梱されている機種)
ヤマハ電子ピアノ クラビノーバ
CLP-380PM (CLP-380PEは対象外です。)
CLP-320 (CLP-320C、CLP-320Mは対象外です。)
ヤマハ電子ピアノ アリウス
YDP-161 (YDP-161C、YDP-161Bは対象外です。)
YDP-S31 (椅子とセットでご購入された場合。)
オプション椅子
BC-100DR
詳しくは『ヤマハ 電子ピアノ用椅子 BC-100DR/BC-200MHをご愛用のお客様へ』を参照してください。