私を救ってくれたブリーダーさんからの一言
ララが旅立ってからもう直ぐ3ヶ月が過ぎようとしています。残念ですが今年の桜は一人で楽しむことになりそうです。
ララ動けなくなった頃から『産んでくれた本当の母親へお返しする』と思うことで自分を納得させながら看病を続けていました。そうすることで辛さが少しでも和らぐような気がしていました。
そしてその日を迎え、天国へ送り出した後に、ララが旅立ったことをブリーダーさんへ連絡を入れました。するとブリーダーさんからこんな一言をいただきました。
『私どものドーベルマンLara号を家族として生涯大事に育てていただきありがとうございます。アルバムも見せていただき幸せだった日々と感じています。
(中略)
12年6か月ありがとうございました』
そうなんですよね。ララは我が家の家族であるとともに、ララの母犬やブリーダーさんからお預かりした大切な命だったことを。私の使命は母犬からお預かりした命を最後まで全うさせてあげることだったのかもしれません。
ブリーダーさんだけでは無く、近所の方々やお客様などからも声をかけていただき、たくさんの人に見守っていいただいていたのだと感じています。
でもね、アトリエで一人作業をしていると、ララがいた部屋の方から『ゴトッ』そわそわ(散歩まだかな)という気配がするんですよね。無事に送り出したつもりだったのですが、まだ居るんかい 🙂
あなたのそばに居る命は、あなたの所有物では無く、任されてお預かりした命であることを忘れないでください。
おはようございます
最後のコメントどなたの言葉てましょうか、自身の事を振り返って感じました…
そうですね、飼主の為に神様が貸してくださった…今は故郷の両親の所に帰ったのですかね〜少しづつでも、お気持ち落ち着いてヨカッタです〜亡くなってからも私達に気付きを与えてくれるのはヤッパリ神様のお子ですね〜
湘南の風さん、こんにちは。
最後の言葉は、ララを飼い始めた頃に海外のサイトで見かけて勝手に翻訳したのですが、正確ではないかもしれません。改めてサイトも探したのですが見つかりませんでした 😛