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1858年製エラールでレコーディング

2023年12月16日 0件のコメント
Music & Art
Aleksandra Świgut ショパンコンクール

2018年に開催された第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで2位を受賞したアレクサンドラ・シヴィグト(Aleksandra Świgut)さんによるニューアルバムは1858年製ピアノ『エラール』で録音されています。1858年は和暦で安政4年だそうです。

エラール(Érard)はピアノとハープのメーカー。その歴史は1777年にまで遡ることができる老舗楽器メーカーで、現代のグランドピアノアクションで採用されているレペティション機構(ダブルエスケープメント)を発明したことでも有名です。

1800年製のNo. 28はハイドンが所有し、1803年製のNo. 133はベートーヴェン、1867年製のNo. 33932(38932に番号が付け直された)はヴェルディが所有した。リストやラヴェルといったその他の作曲家もエラールを所有していた(Wikipediaより)

アレクサンドラは語ります『このピアノは私が一目惚れしたピアノです。そのサウンドは魅力的で、甘く、温かく、情熱に満ちています。そこには特別なミステリーがあり、私を魅了します』と。

その美しく優雅なサウンドをお楽しみください。

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