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【激安】骨伝導イヤホンを買ってみた

2022年5月8日 0件のコメント
Mac & Computer

仕事柄できるだけイヤホンは避けているのですが、それでもあれば便利かなと思い、最近注目を浴びている耳への負担が無い骨伝導式のヘッドホンを購入してみました。

骨伝導イヤホンも3,000円程度から20,000円程度までピンキリ。20,000円のものを店頭で試聴したら悪くなかったので後は使用感だなと思い、安いものを探していました。

で、ふらっと立ち寄った量販店の安売りコーナーで発見。しかもGW中使えるクーポンが500円分あったので、ほぼAmazonより安いほぼ3,000円で購入できました。

セット内容は本体と充電ケーブルのみ、あと集中して音楽などを聴くための耳栓が付属していましたが、私は使わないかな。

iPhoneとのペアリングも済んで実際に音を鳴らしてみました。よく激安骨伝導はスピーカーが鳴っているだけのオープンエア的なものがあるらしいけど、これは肌との接触部分がちゃんと振動するちゃんとした骨伝導でした。なので音量を上げると接触部分がこそば痒い感覚が若干あります。

音はそんなによくありません。20,000円の骨伝導も試聴しましたが明らかに劣っています。とはいえ20,000円のものもカナル型イヤホンに比べると劣っていますので、その辺は仕方ないですね。

AMラジオ的な音なので音楽視聴はBGM程度で考えていた方が良いです。反面、ラジコやポッドキャストは音声が柔らかく聞き取りやすいので向いていると思います。

気になる音漏れですが、高級品に比べると若干多いですが、大音量で聴かない限り周囲に迷惑というほどでもないと思います。

この製品の問題は操作がタッチセンサーひとつのみということ。電話がかかっていた時にタッチするのですが何の突起もないので場所が分かり辛い。高級品は誤操作防止のため物理ボタン採用が多いのですが、いまや物理ボタンよりタッチセンサーの方がコスト安なのかとちょっと思いました。ちょっと前に購入した600円のワイヤレスイヤホンもタッチセンサーでした。

ちなみにこのタッチセンサーひとつで曲の早送りや巻き戻し、Siri呼び出しは出来るものの、音量調整機能は無いです(iPhoneで操作)。

昨日1日中装着してみましたが、う〜ん3,000円だから納得できますが、私のようにカナル型イヤホンが苦手で骨伝導選ぶとすると、20,000円の骨伝導を買うよりインナーイヤー型のAirPodsの方が幸せになれるかも。

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HIDISC 骨伝導ヘッドホン HD-BCEX4BK

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