ハ長調の歴史をピアノで
1722年作曲バッハの前奏曲ハ長調から始まり、1921年作曲ストラビンスキーのペトルーシュカまで、ハ長調で書かれた名曲をピアノ綴ります。
ハ長調とは、楽譜のト音記号の横に♯や♭が付かない、基本的にピアノの白鍵だけで演奏できる(コード進行の流れとして一時的に黒鍵を使うことはある)、音楽を習う際の基本で一番最初に触れる『調』です。
なんとなく♯や♭がたくさん付いている方が難しくて名曲でというイメージはありますが、巨匠の手にかかればそんなことはないですね。
参照記事
Pianist plays the entire history of piano music, but it’s all in C major