工房ぴあの
工房ぴあの
  • Information
  • About me
  • Services
  • Shop
  • お問い合わせ
  • ピアノと暮らす
  • blog
  • Information
  • About me
  • Services
  • Shop
  • お問い合わせ
  • ピアノと暮らす
  • blog

邦画は面白くなくなったと言われるけれど

2020年2月26日 0件のコメント
Music & Art
映画

果たしてそうなんだろうか。もちろんハリウッド映画などは抜群に面白いのですが、私はもっぱら邦画派です。昨日見た2本も面白かったです。

1本目はは2015年制作の『しゃぼん玉』(監督:東信児 主演:林遣都、市原悦子、藤井美菜)

ストーリーは老人や女性を狙った強盗犯(林遣都)が、たまたま逃げ込んだ田舎での出会いを通して、次第に心が変わっていくという典型的なヒューマンストーリー。結末など早い段階でわかっていても、それでも市原悦子さん圧巻の演技に涙せずにいられない。市原悦子さんは本作品が事実上の遺作になります。

Amazon プライム・ビデオ
しゃぼん玉

2本目は2010年制作『蛇のひと』(監督:森淳一 主演:永作博美、西島秀俊)第2回WOWOWシナリオ大賞を受賞した作品だけあって、練りに練られた台詞、行間が観る者をうならせる。

Amazon プライム・ビデオ
蛇のひと

誤解を恐れずに言うなら、どちらの作品も日本人にしか理解できない部分も多いです。『蛇のひと』は解らん人には全然解らないと思います。

邦画の魅力ってか、私は他人の人生の一部を覗き見みたいな作品が好きで、もちろん洋画にもそう言う作品もあるのですが、やはり文化の違いっていうか、本当の深層までは理解できない部分ってあるんじゃないかな。表面上のドンパチ(色んな意味での)は楽しいけど、字幕や吹き替えではどうしても。。。

関連記事
酔うと聴きたくなる音楽
河合奈保子 on iTunes
内田光子(ピアニスト)さんに英称号
Previous レペティションレバースプリングのクリーニング
Next ピアノ発表会どうします?

コメント 返信をキャンセル

  • 広告

  • Popular Posts

  • Categorys

    • Car & Motorcycle
    • Diary & Opinion
    • Dog & Doberman
    • Mac & Computer
    • Music & Art
    • Piano & Work
    • Ulcerative colitis & Health
  • Recent posts

    • 大和郡山市芸術協会『第24回 定期演奏会』
    • Bösendorfer + 葛飾北斎
    • 第25回 よんよんコンサートのお知らせ
    • 母校で調律
    • 黒鍵ポロリ
  • Search

Copyright 2025 atelier piano