13歳の神童 Alma Deutscher
2005年生まれのアルマ・ドイシャー(またはデュッシャー、ドイチェ)さんは、ピアニストでありバイオリニストであり作曲家でもある驚くべき天才少女。
彼女の両親は音楽家というわけでありませんが、2歳からピアノを3歳でバイオリンを弾き始め、4歳で即興演奏、5歳で作曲を始め6歳の頃には完全なピアノ・ソナタを作曲することができたそうな。7歳で短編オペラ、9歳でバイオリンコンチェルト、10歳では全曲オペラを作曲したとのこと。その才能にただただ驚愕します。
彼女が作曲したピアノコンチェルトの世界初演の映像。このとき若干12歳。
こちらはバイオリンコンチェルト。9歳のときの作品だそうです。バイオリンの腕前も素晴らしい。