トヨタ iQ 納車
納車費用を浮かすため電車に乗ってディーラーへ、本日雨の中、トヨタ iQ が無事納車となりました。
一通りの説明を受けていざエンジンスタート。恐る恐るアクセルを踏み込む。
お、遅い。やっぱり CVT はダメだ。自分には合わない。。。1000ccということを考慮しても出だし遅すぎます。走り出してしまえばそれなりに走りますが、とても攻める気にはなりません。以前に乗っていたトゥインゴ(1200cc)とも比べ物になりません。。。
軽自動車に乗ってるとよく煽られたりするのですが、はっきり言って軽自動車の中でも重量級のアイ(ターボ)でさえもブッチギリに速いです。比べ物になりません。
早く家に帰りたかったので高速道路も利用してみました。
極端にホイールベース(前輪と後輪間の距離)が短いので予想はしていましたが、ずっとハンドルに神経を向けておかなければなりません。
ぶつぶつ独り言を言いつつ無事に帰宅。そしてバックして車庫入れ。
フロントウインドウを開け後を覗くと、そのまま手が届きそうなほど後輪が近い。うっかりハンドルを切ると、まだ後輪がコーナーを過ぎておらず、メリメリっといってしまいそうで怖い。しかもどこまでバックできるのか、さっぱりわからん。
一方、高級感あふれるインテリアはクラスレスです。ところどころピアノブラックに塗装された内装はリッターカーであることを忘れそう。ただ、前衛的なデザインもすでに一昔前という感じは拭えませんね。
超ロング・ホイールベースのアイから、超ショート・ホイールベースののiQ
似たような名前ですが、まるっきり正反対の車に面食らった一日でした。