その後の『看板の無い糠漬け屋』
さて、その後の『看板の無いぬか漬け屋』ですが、キュウリに大根、茄子、人参などと、ひと通り漬けた後、容器をビニール袋からタッパーへと昇進させました。
最初1kg有った糠床も少なくなってきましたので、追加の糠床を注文しました。少々酸味が出てきたので、湯で卵の殻を薄皮を根気よく取って、細かく粉砕した物を投入しました。ついでに旨味を出すために昆布を1枚投入。
青瓜のぬか漬けは、胡瓜ををサッパリとしたような味で、サクサクとした食感が楽しめます。
エリンギと舞茸のぬか漬けは、ご飯のお供と言うよりは、酒のアテにピッタリ。きのこ独特の香りと糠の香りが入り混じり、なかなかの珍味です。
お漬物で気になる塩分も、自分で調節できるから良いですね。ほぼ毎日楽しめます。
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