奈良県御所市にある『船宿寺』は、国道24号線の御所市と五條市の間辺りから少し奥まった山間にある神亀2年(725年)から続く由緒あるお寺ですが、全国的にはあまり知られていない(?)ようですね。 門構え 厳かで静かな境内は、暫し時間が経つのを忘れさせてくれます。 本堂 不動明王 神亀2年(725年)に行基菩薩がこの地で草庵を造り薬師瑠璃光如来を祀ったことが船宿寺のはじまりであると伝えられている。 寺伝によれば、東大寺の再建に力を尽くした僧侶行基(668-749)の夢の中に老人が現れ『東の方の山の中に大きな船形の岩があるので、その上に薬師如来を祀るように』と告げたという。行基は夢通りの岩を見つけ、それに仏を祀り船宿寺と名付けたといわれている。心身の病を救うとされている薬師如来が祀られたことから、この地を医王山と呼ばれるようになったという。 春から初夏にかけて1000株を超えるツツジ、シャクナゲが咲き誇る境内は圧巻だそうです。 奈良県御所市五百家484
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