昨日、出先での仕事が終わり帰宅しようと車を走らせていると、なにやら遠くの方でサイレンのような音が。『お昼でもないのにサイレン?』と耳を澄ましてみると、それはどうやらエンジンルームから聴こえてくる。そう、その音はエンジン冷却ファンが悲鳴を上げている音だったのだ。

で、目の前のメーターパネルを観ると水温警告灯が点灯している。一旦止まってエンジンが冷えてから出発しても、しばらくすると再び点灯。

やっちまったな。

もともとRR(リアエンジン・リア駆動)車のアイ(MR車という説もありますが)は、エンジンがトランクルームの下にあり、フロントエンジン車に比べて冷却面ではどうしても不利になってしまいます。夏場はエンジンを切っても冷却ファンが回り続ける事もしばしば。いつかはこうなる予感はしていましたので、冷却水のチェックだけは欠かさずやるつもりだったのですが、さすがにここ1年くらいは、めんどくさくてエンジンルームを覗く事さえしなくなっていました。

で、一旦エンジンを切って、充分冷えたところで、セオリー通り暖房を全開にして(←これって都市伝説なのかな?)、一番近いホームセンターまで、なんとかたどり着く事が出来ました。

ホームセンターの駐車場でエンジンルームを覗いたところ(前途のようにエンジンはトランクの下にあるので、荷物を一旦外に出してエンジンルームを覆っているネジ止めされた蓋を開けなければならないので、かなり恥ずかしい思いをします)リザーブタンクの中は見事に空っぽ。蓋をして、荷物を積んで、クーラントを買って、また荷物を下ろして、ふたを開けるという行程を踏んでようやく冷却水の補充をする事が出来ました。

ここで注意 !! 冷却水のタンクのふたを開ける時は、必ずエンジンが冷えた状態で行ってください。いきなり開けると熱湯が噴き出し大火傷します。

クーラント濃度の調節はどうしようかと思っていたら、薄めずそのまま使えるものが売ってるんだな。こういう時には便利。