桂米朝師匠逝く 2015年3月20日 2件のコメント Diary & Opinion 桂米朝 上方落語界の復興と発展にご尽力され、教養も高く凛とした佇まい、しかしながら上方ならではの悪ノリも受け入れる懐の深さ。 日曜日、朝のラジオでのお話を楽しみに聴かせて頂いておりました。残念でなりません。 心よりご冥福をお祈りいたします。]]> 関連記事 エースをねらえ! ドラマ「白い巨塔」最終話 T4 本日公開 Previous 電子オルガン(ドリマトーン)お譲りします Next 心の微調整にピアノを “桂米朝師匠逝く” に関する コメント2 wonwon says: 2015年3月21日 at 12:41 AM 返信 私も落語ファンの一人です。 子どもの頃は「昭和の爆笑王」林家三平がお気に入りでした。 大学生のときは三遊亭円生を聞いてその芸に唸らされました。 古今亭志ん朝は掛け値なしに最高の江戸落語だと思いました。 上方では桂枝雀がダントツの人気を博していましたが、笑いは 狂気と正気のせめぎあいから生まれることを知りました。 桂米朝は柳家小さんとともに、落語の王道だと思います。 Piano says: 2015年3月21日 at 7:36 AM 返信 >子どもの頃は「昭和の爆笑王」林家三平がお気に入りでした 同じ世代ですね 🙂 関西でも人気ありました。 子供の頃は米朝の落語は本格過ぎて(?)それ程興味はなかったのですが、それでも丁寧で分かりやすいその語り口はテレビを通して子供ながらにも馴染み深いものでした。今となっては直接高座で聞くことが、とうとう出来なかったことが悔やまれます。 コメント 返信をキャンセル 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
私も落語ファンの一人です。
子どもの頃は「昭和の爆笑王」林家三平がお気に入りでした。
大学生のときは三遊亭円生を聞いてその芸に唸らされました。
古今亭志ん朝は掛け値なしに最高の江戸落語だと思いました。
上方では桂枝雀がダントツの人気を博していましたが、笑いは
狂気と正気のせめぎあいから生まれることを知りました。
桂米朝は柳家小さんとともに、落語の王道だと思います。
>子どもの頃は「昭和の爆笑王」林家三平がお気に入りでした
同じ世代ですね 🙂 関西でも人気ありました。
子供の頃は米朝の落語は本格過ぎて(?)それ程興味はなかったのですが、それでも丁寧で分かりやすいその語り口はテレビを通して子供ながらにも馴染み深いものでした。今となっては直接高座で聞くことが、とうとう出来なかったことが悔やまれます。