生まれ育った家が取り壊されることをストリートビューで知る
先日、仕事で阪神大震災時に倒壊した祖母宅の近所へ行くことが有ったので、現在の様子を老いた母に見せようと写真撮影をしたのですが、ふと、自分が3歳から小学校4年生まで育った家(社宅なんですが)のも見せてあげようとGoogleストリートビューで見てみたら、なんと取り壊しのための準備に入っている様子が写っていました。
考えてみたら自分が住んでいたのが既に40年以上前の話で、築50年は経過しています。撮影時期が何時なのか分かりませんが、もう無くなっているかもしれません。亡くなった父が知らせてくれたのかもしれませんね。
実は、調べてみたのは今回が初めてではなく、ストリートビューのサービスが始まってすぐの頃(場所が大阪府内なので初期の頃から見ることが出来た)にも面白がってみたことが有るのですが、その時は工事している様子は無かったと思うのです。ストリートビューは少しずつ更新しているのかな。