弦当たりと鍵盤上面を調整 2011年5月9日 0件のコメント Piano & Work 修理 調律日記 ハンマーが左側へ寄ってしまっていて弦に正しく当たっていません。ハンマーを正しい位置に戻し、表面に付いてしまった弦の溝を綺麗に削って、削った分の運動量の調節もしなければなりません。 矢印の部分に隙間が出来て、この鍵盤の高さが低くなっている事が見て取れます。また、この鍵盤の高さを調節すると深さ(鍵盤の運動量)が変わってしまいますので、それも調整しなければなりません。 関連記事 本日の修理 フレンジコード張り替え 調律師の日記(2009.6.14)『お化粧』 Previous ランニング・ウォーキングサポートアプリ : runens Next ネズミがピアノ本体までかじる。 コメント 返信をキャンセル 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ