TodoアプリはAppigoに落ちつきそう
ここのところ、仕事の予定管理の為のiPhone用Todoアプリを探す旅に出ていたのですが、どうやらAppigoのアプリ『Todo』に落ちつきそうです。
最低条件として、
1. iCalとの同期
2. MacOS10.4.11(Tiger)対応
3. バッジの自動更新
上記の条件を満たし、かつ、無料お試し版があったのは、結局Appigoだけでした(たぶん)。iCalへ直接アクセスして同期が出来るソフトのAppigo sync(無料)がMacOS10.4.11対応なので、とにかく便利。
カレンダーアプリではないので、iCalの情報全て読み込む訳では無く、Todoとして登録した分を読み込みます。iCalのTodoへの登録はカレンダーの予定をTodoウインドへドラッグ&ドロップするだけ(新規Todoで書き込みも出来ます)。
私がGoogleカレンダーではなくiCalに拘るのは、Googleの場合、新規予定を作る際に別ウインドに移動(詳細を記入時)しなければならない事に馴染めなくて、iCalを使い続ける一番の理由になっています。
で、同期させると、Todoを読み込みます。
正直、UIはパッとしませんが、仕方がありません。UIで気に入っていたアプリにTasker LiteやTapDoがあるのですが、どちらも同期機能が無いのが残念。それとiPad用TodoアプリのSortedのiPhone版が出るらしいのですが、こちらも同期機能は無いようなので、とても残念。
電話番号タップで電話、住所タップでMapが開きます。
アイコンバッジも表示(自動更新)されますので、やり残しがないかの確認もアプリの起動無しで確認出来ます。