メールフォームを埋め込んでみました。
本館サイトにメールフォームを埋め込んでみました。設置は初心者の私でも簡単でしたが、一応、書いておきます。なお、私の環境、Macプラス私が借りているサーバーでの話しなので、それぞれの環境により、若干違いがあるかもしれませんので、あしからず。
今回お借りしたのは『SYNCK GRAPHICA』さんのメールフォームCGI。多機能なメールフォームを無料(2010年4月28日現在)で提供してくださっています。この場を借りて御礼申し上げます。
3種類程メールフォームCGIを用意していただいていますが、埋め込みにする事が前提でしたので、私が使用したのは『メールフォームCGI UTF-8対応』版。
ダウンロードしたものを解凍し、『send.cgi』(Proの場合はconfig.cgi)の必要事項をエディタ『mi』等で編集。ココで注意が必要なのは、取り扱い説明にも書かれている通り、Macの場合、テキストエディトやSeaMonkeyやNetscapeのComposer、Winの場合ホームページビルダー等で開かない事。
編集したら保存するのですが、その際の注意が、必ず『LF』で保存の事(下の画像)
『check.cgi』もエディタで開き『LF』で保存しておきます。
用意が出来たら、必要ファイルをサーバーへアップロード。パーミッションは755(レンタルサーバー『エイブルネット』では自動的に755になりますが、そうでない場合は必要に応じて変更。ちなみに777では動きませんでした)。
アップロードが終わったら、ブラウザで『check.cgi』にアクセス。表示されたらとりあえず成功(いろいろ指示が書かれていますが、環境によっては無視しても構わない場合が有ります)。
『example.html』にアクセスしてみて、メールを送信し、無事に送信されたら成功です。(送信後に表示される『送信ありがとうページ』(Proは付属)用意しておかなければなりません)
私は埋め込みしたかったので、『example.html』をエディタで開き、コードをコピーした後、埋め込みたい場所に貼付ける。親切にも、その場合のコピー箇所まで記してくれています(下の画像)
ちなみに『必須』のOFFは『(必須)』を削除するだけです。(Proの場合は<img src=”images/mfp_must.gif” width=”30″ height=”16″ alt=”必須” class=”must” />を削除)
これで完璧(たぶん)。