ウインカーをLEDに
結局ウインカーバルブもLEDへ変更しました。
ウインカーバルブをLEDにする場合、そのままだとハイフラ(チカチカと速いスピードで点滅してしまう)と呼ばれる現象が生じてしまいますので、それを防ぐためにバルブごとに抵抗器を配線に割り込ませなければなりません。
S660の場合は専用品が発売されていて、リヤ側の左右にに6Ωの抵抗を割り込ませるだけで前後とも制御可能。ただ、非常に高温度になるということなので、ヒートシンクを貼り付けてみました。取り付け場所も高温になるため金属部分に取り付けなければなりません。プラスティック部分だと溶けてしまいます。
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リヤ側のソケットを外し抵抗器を割り込ませます。専用品なのでカプラーをハメるだけ。断線する必要はありません。いつでも元へ戻せます。
LEDバルブを刺してもとに戻せば完成です。オレンジのバルブが見えなくなって、見た目もスッキリです。
今回購入したバルブは、純正バルブよりやや黄色に寄ったオレンジで、発光量はと殆ど変わりませんでした。眩し過ぎて困るというものではなかったです。
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追記
抵抗器の温度なのですが、試しに3分間ほどハザードを点滅させてみたら、温かくなるものの、熱くて触れないというほどでもなかったです。これがヒートシンクの効果なのか、バルブが2チップ(1860チップ)だからなのかは不明です。