バックランプをLEDに

2020年11月7日 0件のコメント
Car & Motorcycle

ハイビームに続いてバックランプもLEDに交換しました。

S660のバックランプは、透明なリアガーニッシュの中に埋め込まれたデザインになっており、外からはランプバルブが見えないように目隠しのたのデザイン風カバーに隠れていて、光はリフレクター（反射板）での照射光のみで非常に暗いです。

それでなくとも後方の視認性が悪いS660。夜間のバックはミラーだけが頼りとなり、漆黒の山間部などでのUターンなどでは命の危険を感じることも。

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バックランプをLEDに変えて明るくなった反面、拡散性が無いので影になる部分は真っ暗になる。 #S660

yamamoto 2000(@yamamoto2000)がシェアした投稿 – 2020年11月月6日午前2時13分PST

購入したのはカーメイトのバックランプ。1000lmと420lmの製品が発売されていますが。より明るい1000imの方を選択。1個入なのでS660の場合は2個購入。

で、点灯してみての感想ですが、真っ白の光でかなり明るく思った通り視認性も良くなりました。日中の後続車へのアピールも良くなったと思います。ただ真っ白なので雨の日や濃霧の日にどう見えるかまた確認が必要ですけど。

あと、問題点もありました。

S660の場合、リアバンパーのすぐ上辺りにバルブが配置されているので、拡散性がないLEDの光だとバンパーの影になる領域が真っ暗になります。脱輪ギリギリまでバックする場合を除いて実用には問題ありませんが、車種によっては考えたほうが良いのかもしれません。

残るはウインカーのLED化ですが、こちらは使用頻度も高く発熱などが心配なので、目下のところ様子見です。