工房ぴあの
工房ぴあの
  • Information
  • About me
  • Services
  • Shop
  • お問い合わせ
  • ピアノと暮らす
  • blog
  • Information
  • About me
  • Services
  • Shop
  • お問い合わせ
  • ピアノと暮らす
  • blog

『エリーゼのために』と和解せよ

2020年2月5日 0件のコメント
Music & Art
Alice sara ott

『エリーゼのために』は言うまでもなく世界で最も有名なピアノ曲で。の曲を弾けるようになりたいと緋杏レッスンを始め、上手く弾けなくて途中で断念した方も多いと思いますが、ピアニストのアリス=紗良・オットさんが、自分の考え及びアドバイスされています。

要約すると以下の通り(翻訳機なので日本語的にちょっとという点はご勘弁を)

1.偏見をなくすこと
世界で最も有名なピアノ曲で、コンサートで演奏すると観客は笑います。でもそれはすぐに『凄い』に変わります。それは本当に美しいメロディーだと気がつく。なぜならそれはベートーベンが作ったからです。人々は酷い演奏を聴くことに慣れてしまってます。

2.何よりも音楽的表現
演奏する際の最大の困難は冒頭の部分です。ほとんどの人は『ダダダダ』と弾きます『タラララリララララ』と音楽的表現(ゼスチャー)を持つことで大きく変わります(動画参照)。音楽的ゼスチャーは時に過小評価されます。音楽的表現はピアノのレッスを始めた頃は気にしなかったことです。そしてピアノの先生がもう少し音楽的表現をアドバイスしていてくれたなら、私はこの曲が大好きになっていたでしょう。

3.すべての詳細が重要
パーフォーマーとして最も重要なことは、あなたがやっていることを200%確信することです。人気がある曲を演奏するだけではありません。物語とコンセプトがあることが非常に重要です。

4.テクニックを忘れる
音符の演奏方法を知るだけでは十分ではありません。適切な音をできるだけ早く大きく演奏しようとすることは『名人芸』のようなものです。しかしそれはテクニックではありません。重要なのは想像する最良の音を生み出すことです。

いかがです?再びチャレンジしてみませんか。

関連記事
酔うと聴きたくなる音楽
河合奈保子 on iTunes
内田光子(ピアニスト)さんに英称号
Previous LEGOのフレット板ギター
Next 消音ユニット取付(ヤマハ U3H)

コメント 返信をキャンセル

  • 広告

  • Popular Posts

  • Categorys

    • Car & Motorcycle
    • Diary & Opinion
    • Dog & Doberman
    • Mac & Computer
    • Music & Art
    • Piano & Work
    • Ulcerative colitis & Health
  • Recent posts

    • 大和郡山市芸術協会『第24回 定期演奏会』
    • Bösendorfer + 葛飾北斎
    • 第25回 よんよんコンサートのお知らせ
    • 母校で調律
    • 黒鍵ポロリ
  • Search

Copyright 2025 atelier piano