認知症でもピアノはプロ級
94歳になる元ミュージシャンのエドワード・ハーディーさんは昨年認知症と診断され現在は施設にてリハビリ中ですが、75年間連れ添った奥様のベティーさんがお気に入りの曲は忘れたことがないそうです。
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シルバーセンターなどにもピアノが納品されることも多く、調律にもお伺いするのですが、自分の子や孫の顔も忘れてしまったお婆ちゃんが、見事にピアノを弾く姿を何度も目撃し、当時の話を嬉しそうにお話をされる姿に心が温まります。
さすが元ミュージシャン、見事な演奏です。
ハーディーさん、日本とも少なからずご縁があるようですね。いつまでもお元気で。
参照記事
94-year-old with dementia can still play the piano beautifully