生薬『青黛』を試してみる
今度下血したら兼ねてから潰瘍性大腸炎に効果あるかもしれないと噂されている生薬『青黛』を試してみようと思っていたので早速購入してみた。 青黛はリュウキュウアイ(馬藍)、ホソバタイセイ(菘藍)などの葉、茎に水を加えてたたきつぶし石灰水を加え、表面に浮いた青藍色の粉末をすくいとり日干ししたもので、古くから解熱、抗炎症、止血、解毒などの効果があるとされている漢方薬だそうです。 医学界でも注目されているようです。 Therapeutic efficacy of the Qing Dai in patients with intractable ulcerative colitis(筑波大学 臨床医学系 消化器内科による青黛と潰瘍性大腸炎に関する論文) 大阪医大『潰瘍性大腸炎患者に対する青黛(Indigo naturalis)投与の安全性の検討』 袋を開けてみると文字通り青色の粉末で、ちょっとした風で吹き零れるので扱いが難しい。染料にも使われているらしいので服などに付着してしまうと青色に染まってしまいそうです。味は青汁のような感じ?青汁は緑色の味がしますが、青黛は青色の味がします(よく分からない例えですね)オェってなるような程でもないです。 とりあえずティースプーンに少量を朝晩に服用してみることにします。もちろん自己責任で。 Amazon 〔栃本天海堂/生薬〕青黛(生) 500g せいたい・セイタイ《健康食品》 楽天市場 〔栃本天海堂/生薬〕青黛(生) 500g 中国産せいたい/セイタイ/健康食品]]>
新薬の開発は日々進んでいるのですね。
日進月歩の世界だと思いました。
新薬の開発には膨大な費用がかかるといいますが、
それを補って余りある利益が入る巨大市場なので
しょうね。
どんな理由であれ患者にとっては嬉しい話です。
お体ご自愛下さい。
wonwonさん。コメントありがとうございます。日本の薬事は諸外国に比べてなかなか認可などが下りなくてイライラすることもあるのですが、その分安全に気を使ってくれているものと信じて待つしかないですよね。