映画『アルゲリッチ 私こそ音楽!』
映画『アルゲリッチ 私こそ音楽!』が9月27日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国で公開されます。監督は三女のステファニー・アルゲリッチ。
本編では大分県別府市で毎年開催される「別府アルゲリッチ音楽祭」での模様も収録されているようです。
関西地方での公開は、T・ジョイ京都(10/4~)シネ・リーブル梅田(10/4~)シネ・リーブル神戸(10/11~)の予定です。
ステファニー・アルゲリッチ (Stéphanie Argerich)
1975年3月17日 スイス・ベルン州で生まれ。スイス、アルゼンチン、ベルギー国籍をもっている。マルタ・アルゲリッチと、同じくピアニストのスティーブン・コヴァセヴィッチの娘。モスクワでロシア語を学び、その後ニューヨークのパーソンズ・デザイン・スクールで写真撮影について学んだ。パリでは、ビデオ撮影のトレーニングを受け、初の監督作品を手がけた。本作は、自身にとって初監督長編映画となる。
公式サイト
映画『アルゲリッチ 私こそ音楽!』
iTunes Store
Mozart, Schubert & Stravinsky: Piano Duos
マルタ・アルゲリッチ & ダニエル・バレンボイム
アルゲリッチはすべての情熱を音楽だけに注いだのでしょうね。
家族は大変だったでしょうが、そのおかげで世界中の人は最高の
音楽を堪能できたのですね。
いつも素晴らしいものを教えていただいてありがとうございます。
予告編を観ただけで普通じゃ無い人生ですよね。ありきたりの言葉ですが『天才』なんでしょうね。