懐かしのキーボード・トリオ『COSMOS』に再びハマる。
皆様覚えていらっしゃるでしょうか、今を去ること30年ほど前に『COSMOS』というキーボード・トリオが一世を風靡したことがあります。Twitter上でのひょんなきっかけで聴く機会があり再びハマッてしまった。
1981年映画『漂流』サウンドトラックが正式デビューのようですが、1982年に発表したファーストアルバム『CAN CAN CAN!』に収録された『CAN CAN CAN!』『亜麻色のスーベニール』などが大ヒット。1982年(昭和57年)ちょうどその時、調律学校で修行中の身の私は、浜松のヤマハでミニライブが有ると聞き、ブレイク直前?の彼女達を見に行ったことを懐かしく思い出します。アルバムも幾つか持っています(全部カセットテープなので残念ながら今では聴くことができません)。お3人は今でもお元気に活躍されているのだろうか。。。
当時はフュージョンというジャンルが市民権を得ていて、ヴォーカルの無いインストゥルメンタル・バンドがヒットチャートにも登場して、テレビに普通に出ている時代でした。特にCOSMOSの音楽は今でも全然古さを感じさせ無い、ちょうどいい塩梅の音楽ですね。
貴重なライブ映像
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夢想都市
覚えてます!プレスタワーのオープニング・イベントの目玉が「COSMOS LIVE」でした。ヤマハDX1に遭遇したのは、あれが最初で最後でしたよ。
ありましたねDX1。懐かしいです 🙂