イエスタディ・ワンス・モア ~キャンディーズ・トリビュート~
セカンドアルバム『危い土曜日 ~ キャンディーズの世界』(1974.6.21発売)よりB面3曲目。こちらも説明は不要でしょう、カーペンターズの『 Yesterday Once More(1973年)』カバー。英語でのカバーになります。
1番がランちゃん→スーちゃん。2番がミキちゃん→スーちゃん。2人のお姉さんに導かれるように歌う、伸びやかなスーちゃんの歌声が初々しくて実に (・∀・)イイ!!
世界一美しい曲ですね。
The Carpenters – Yesterday Once More
スーちゃんが天国へ旅立った今、本当に心に染みます。まるで僕たちの気持ちを歌っているかのように。。。
When I was young
I’d listen to the radio
Waitin’ for my favorite songs
When they played I’d sing along
It made me smile.
Those were such happy times
And not so long ago
How I wondered where they’d gone
But they’re back again
Just like a long lost friend
All the songs I loved so well.
Every Sha-la-la-la
Every Wo-o-wo-o
Still shines
Every shing-a-ling-a-ling
That they’re startin’ to sing’s
So fine.
When they get to the part
Where he’s breakin’ her heart
It can really make me cry
Just like before
It’s yesterday once more.
私が若かった頃
ラジオを聴いてた
好きな曲を待ちながら
それがかかると それに合わせて歌った
そして私を笑わせてくれた
それはとても幸せなひと時だった
そんなに昔の事じゃ無い
それらの歌が何処へ行ってしまったんだろう
でもまた戻ってきた
まるでしばらく会っていなかった友達みたいに
全ての歌が大好き
どの ♪Sha-la-la-la♪ も
どの ♪Wo-o-wo-o♪ も
まだ輝いてる
どの ♪shing-a-ling-a-ling♪ で始まる歌も
今でも素敵
彼が彼女を傷つけるところになると
本当に悲しくさせる
まるで昔みたいに
昔に戻ったみたいに