TAKUMI 10Key Calculator T2 TKM57レビュー
先日注文していたMac対応USBテンキー『TAKUMI 10Key Calculator T2 TKM57』 が届きましたのでざっくりとレビューします。
手に取っての第一印象はとてもプラスチッキーで安っぽいかなと感じるかもしれません。ってか安っぽいです。操作音もカチャカチャと五月蝿いですが、実はこれらは全て狙ったものだと思います。ある意味 Apple Wireless Keyboard とは対局のデザインコンセプトですね。私は好きです。
さすがデザイン工房の作品。デザイン的には申し分有りません。個人的には、いっその事、黒か赤でも良かったかなという気がします。
Win/Macの切り替えは上側面のスイッチで切り替えます。Macに繋ぐと『認識できません』と出ますが無視してかまいません。
液晶画面の色が濃い色で暗い場所では若干見辛いです。
電卓用のACボタンは有りますが、Tab及びdelete、Back spaceキーは無いです。tabキーが無いのは元々慣れていますので問題ないですがdeleteキーが無いのは正直痛いです。
Mac付属の計算機ソフトの操作は出来ません
↑勘違いしていました。使えます。申し訳ございません。
テンキーと電卓の切り替えはワンタッチ。
計算結果をPC側へ送るのもワンタッチで可能です。思った以上に便利で、今後この機能が無いと困るようになってしまうかもしれません。
電池内蔵なので電卓として単独で使用できる。
何処か懐かしい操作感はミスタッチも少なくとても良いです。本体の厚み、及びキー間隔も絶妙(旧 Apple Keyboard より若干狭い) です。私は主に経理での使用になりますのでとても気に入りました。
実は先日の記事を読ませて頂いて、ワイアレス(キヤノン KS-120TKRIII-WH)の方をポチッとしていたですよ。
なかなか快適ですが、唯一の不満はBluetoothじゃない専用レシーバーって所ですかね。
マイクロソフト Bluetooth Number Pad CYD-00004の方も持ってますが、こっちもまあ、割と快適です。ただ、スリープに入るまでのアイドル時間が短くて、すぐスリープしちゃうのが、自分の使用範囲だと玉に瑕。
こちらはスリープまでの時間は計った事が無いですが相当長いです。10分か20分ぐらい有るかもしれません。が、スリープから復帰にonボタンを押さなければならないのは痛いです。
Canonと悩みましたが大きさが我が家の机では厳しかったのでこちらにしましたが、カチャカチャ音が思った以上に五月蝿く安っぽいですw