クラッチを踏まないとエンジンかからないって知ってました?
最近のマニュアル車(以下MT)はクラッチを踏まないとエンジンかからないって知ってました?最後に乗ったMT車の初代トゥインゴは踏まなくてもかかったと思います(たぶん)
オートマチック車(以下AT)はブレーキを踏まないとエンジンがかからなくなってたことは知ってましたけど、マニュアル車はブレーキだけ踏んでもエンジンかかりません。またブレーキを踏まなくてもクラッチだけ踏んでいればエンジンかかります。
この夏の炎天下、車内へ乗り込んでクラッチを踏まなければならないのは不便だと思いながら使ってましたけど、先日、坂道での駐車の際にギアを入れて、
あ、AT限定免許の方は知らないかもしれませんが、MTの場合、坂道で駐車の際、上り坂ではギアをローに、下り坂ではリバースに入れて駐車します。ATで言うところのパーキングレンジと同じでギアをロックして車が動いてしまうのを防ぎます。これ忘れて車が動き出してしまい、慌てて静止しようとして車体に挟まれてしまう事故、今でも時々ありますね。
で、よくやるのが、ギアを入れていることを忘れてエンジンをかけてしまい、ガクン!!!と大きく車体が動いてエンストしてしまうこと。あれめちゃくちゃ恥ずかしいのですが、クラッチを踏まないとエンジンがかからないから未然に防止できる一面もあるんですね。納得。
でも待てよ、踏切内などで万が一エンジンストップしてしまったときの、セルを回しながら脱出っての、できなくなってる?
クラッチを踏んでセルを回しながらクラッチミートすれば可能なのかな?
う〜ん、試す機会が無いことを願う一方、疑問だ。
そういえばバイク、X4もVFR800もクラッチ握らないとかからなかったと思うけど、バイクは昔から?