RPN電卓アプリ:i41CX+
で、その新たにダウンロードしたRPN電卓が、iPhone / iPod touch用『i41CX+ RPN Calculator with Printer』。Hewlett Packard社製41CXをほぼ完全に再現したアプリです。
i41CX+ RPN Calculator with Printer
プリンター無しバージョンもあります。
i41CX RPN Calculator
HP-41 シリーズは、Hewlett Packard社が1979年から1990年まで製造していたプログラム可能な電卓で、拡張性があり、逆ポーランド記法を特徴とする。HP-41CXはシリーズの最終モデルで1983年発売、1990年販売終了。
メインの操作画面です。下の画像はデフォルトのNeo Classicです。スキンは14種類用意されていますが、起動の度に読み取るようで、一瞬立ち上がりが遅れるのが嫌で、私はデフォのままで使っています。ボタン音4種類、液晶5種類から選択可能。液晶画面の右端か左端をタップするとプリンター画面に切り替わります。
コレがプリンター画面。作動させるには左下のON/OFFボタンをタップ。懐かしい印刷音を鳴らす場合はスピーカーボタンをタップ。『MAN』は計算結果を『Print』ボタンをタップしての手動での印刷。『TRACE』は計算履歴を自動で印刷。『NORM』はENTERを押す毎にXレジストリを自動で印刷。メール添付機能付き。インク色のカスタマイズ可能。
メイン画面の液晶の下の中央部『i41CX+』をタップすると下の画面となり文字盤の変更、アルファベットキーの変更。液晶板のカスタマイズが出来ます。
液晶の中央部をタップすると画面が回転して4つのポートが現れます。プログラムを組み込む事が出来るようです。『ようです』と書いたのは、現時点で作動のさせ方が解りませんw。後述しますが、とりあえずPort 1 に『FINANCE』を挿しています。中央の画像は左右にフリックすると切り替わります。
で、どうしても解らないのが、金融電卓機能を追加しようと前途のようにPort 1に『FINACE』を指しているのですが、呼び出し方が解らない。『USER』Toggle Keyに文字盤だけは登録出来たのですが(下の画像)、プログラムも自動で切り替わると思ったいたのが誤算でした。実機の様に読み込みに行かなくてはならないようです。膨大な英語の取説(実機用)。解読するにはまだ、半年以上かかりそうですorz。誰かエロい人、教えてください。
清水の舞台から飛び降りて高価なアプリを買う。
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スキンを変更したり外観を弄ってみる
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意味も無く関数計算をして『おぉ!』と感心する。
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ちょっと踏み込んでみる
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壁にブチ当たる←今ここ