フリード当て逃げされる(解決済)
昨日の朝、交差点で信号待ちをしていると、対向車線から猛スピードの軽自動車が私の前の車に接触後に私の車ににも接触。そのまま走り去ってしまいました。
フリードは右ドアミラーを破損。警察を呼んでの検証時は大雨だったので気がつきませんでしたが、ボディーにも擦り傷が。
前の車の運転手さんを含め、怪我が無かったことが幸いですが、当て逃げは許されることではありません。
危険防止等措置義務違反|1年以下の懲役または10万円以下の罰金 また、事故を起こした運転手は、ただちに運転を停止し、負傷者の救護と道路における危険を防止する措置を講じる必要があります。 負傷者のいない当て逃げも例外ではありません。
刑事事件弁護士ナビより
人身じゃ無いし警察も動かないわなと1日モヤモヤした気持ちで過ごしていると、夕方近くに警察から電話が入り『犯人が出頭してきました』とのこと。
とはいえ、どうせ飲酒か無保険だろうなと思って弁償は諦めていたもののその後、犯人(年配女性)から謝罪の電話があり、保険を使いたいとの申し出が。
さて、ここからが本題。
驚いたのが警察の対応。現場の警察官はとても丁寧で不快な感じは全く無いのですが、その処置内容。
今のご時世当然ドライブレコーダーを搭載しているのですが、動画を現場で確認するもナビの小さな画面では画像は不鮮明でナンバーが読み取れない。後からPCで確認するかなのだろうなと思っていたら、おもむろにナビ画面をデジカメで動画撮影を始めて唖然。SDカード提出やコピーの要請も無い。まさかドラマで見るような画像解析班が分析してくれるの?いやもうノートパソコンやカードリーダーくらい持参していて当然だと思っていましたよ。
これはもう犯人の出頭以外に解決しないなと絶望。一般人がSNSで情報を求める気持ちわかります。最低限の配慮しますが私もそのつもりでした。
それにしても一番悪いのは当て逃げ。逃げるのはダメ。絶対に逃げきれませんよ。