オートクルーズコントロールにびっくり
納車されたフリードの慣らし運転も兼ねて、天橋立までドライブしてきましたが、高速道路でのオートクルーズコントロール(ACC)の性能にびっくり。
車線維持機能は、路肩が狭い区間などで視覚的心理的な不安(実際に車線を逸脱するケースがあった)や、車速車間維持の自動ブレーキ自動アクセルには人間が操作する場合のそれとは、踏み込み量やタイミングなどに若干の違いがあるものの、高速道路上に限って言えば入り口(料金所)から出口(料金所)まで、ほぼ自動運転で到達できるレベルまで来ているんですね。追い越しなどをしなければ、両足は床に、両手はステアリングに添えているだけで何時間も航行可能。これだけで疲労度は全然違います。
問題は楽が故の脇見や居眠り運転、手動運転との混在状態がどこまで続くかですね。
オプションとして選択を迷っているなら絶対オススメです。
それにしても京都縦貫道のおかげで、大阪から天橋立まで京都経由ならのんびり走っても2時間ちょいで行けちゃうんですね。