新型インフルエンザのワクチンを接種
新型インフルエンザの予防接種を受けてきました。私の場合、基礎疾患が有る患者に分類されますので、医療関係者、妊婦に続いての順番になります。
正直、受けなくても良いかなと思っていたのですが、病院から2度も電話がかかってきたので、丁度、薬も無くなってきていた事も有り、受ける事にしました。
新聞等で報じられている様に、このワクチン、数人分が一瓶に収まる様な形で送られてくるようで、一度開封すると24時間以内に使用しなければならないという事。なので、前途の様に電話で予約を取り、人数を確保しなければならなく、病院の方は調整が大変だそうです。
病院の待合室では同じ様に基礎疾患が有る人達がワクチン接種の順番を待っていました。そのなかに、私と同じ潰瘍性大腸炎(以下UC)が今年の8月に発症した方が。最初の頃の私と同じ様に、アッチコッチからいろいろな情報が入ってしまい、混乱されているようです。聞く所によるとUCと診断されるまで何度も病院を変わり、その度にカメラを入れられ大変だったようです。
先生によると、最近、UCを発症させる遺伝子が発見されたらしく、近々発表される(された?)ようですね。10年か20年後には遺伝子治療で完治する病気になっているだろうとの事。その頃まで生きているかな?。