フォント探しの旅 タイプライター編
私は、経費節約のために名刺は市販の名刺用ラベル用紙にプリンターで印刷しているのですが、プリンターの性能が向上したとはいえ印刷屋さんに注文したものと比べると、どうしても文字の鮮明さは印刷屋さんには敵いません。 ( ゚o゚)ハッ! 持った湯呑みをばったり落とし、小膝叩いてにっこり笑い、ある日突然気がついた。だったら、それを逆手に取って、最初からインクがちょっと滲んだ感じのタイプライター系フォントなら、良いのではないかと。 Rough Typewriter USIS 1949 Ana’s Rusty 1942 report 和文はちょっと難しいですよね。DFP隷書体などを加工して使うか。 一番上の Rough Typewriter が良い塩梅の崩れ具合で、DFP隷書体との組み合わせも案外違和感ないですね。 しばらく探してみます。 ]]>