ヤマハが『トランスアコースティックピアノ』発売
[caption id="attachment_36216" align="alignnone" width="300"] YU11SHTA 980,000円(税別)1,058,400円(税込)[/caption] トランスアコースティックピアノとは、電子音をトランスデューサー(加振器)を使ってアコースティックピアノの響板を振動させ、アコースティックピアノが響板を響かせているのと同じ状況を造り、自然な響きで電子音を豊かに奏でることができるシステム。 また、トランスデューサー本体を響板に直接取り付けないので、アコースティックピアノとしても、響板の自由な振動を損なうことなく演奏できるすぐれもの。 [caption id="attachment_36220" align="alignnone" width="300"] トランスアコースティックピアノ内部[/caption] その他の主な機能 「レイヤーモード」により新たな演奏表現 アコースティックピアノ本来の音と電子音とを同時に発音する「レイヤーモード」も搭載。ピアノの新しい可能性にも挑戦しています。 アコースティックピアノでありながら、音量調節が可能 ヘッドホンを利用した従来のサイレントモードは勿論、電子ピアノのように周囲の状況に合わせた音量で演奏することも出来ます。 外部デバイスとの接続で広がる新たなピアノの楽しみ方 タブレット端末やオーディオデバイスなどを接続し、ピアノをスピーカー代わりにしてリスニングを楽しむこともできます。 https://www.youtube.com/watch?v=E3uzSss6-EI ニュースリリース ピアノの響板で電子音を発音する新テクノロジー「TransAcoustic™」搭載 歴史と伝統のピアノと現代のテクノロジーを融合させた新時代のアコースティックピアノ ヤマハ 『トランスアコースティック™ ピアノ』]]>