iPhone 不調の原因は Lightning ケーブルだったかも
少し前に iPhone の画面が全く反応しなくなって交換修理してもらったのですが、その後も充電中に時々『このケーブルまたはアクセサリは〜』のアラートが出て充電できなかったり(もちろん純正品、何度か抜き差しすると充電できる)なんとなく充電器またはケーブルが怪しいなと思っていたのですが、昨日は朝から画面が真っ黒になって何の反応もしない。別のケーブルを使っても、USBへ繋いでも画面は何の反応もしない。てんやわんやの大騒ぎに。
こりゃ駄目だとジーニアスバーの予約状況やクイックガレージの場所確認をしていると、突然 iPhone の画面が反応。取り敢えず本体は大丈夫っぽい。
充電不調でググってみると、ケーブル端子の汚れが原因かもしれない。そこで、端子を見てみると。
ピンぼけで恐縮ですが、矢印の部分が汚れていることは、お分かりいただけると思います。
無水エタノールを染み込ませた綿棒を使って拭き取り清掃。これ結構有名な事例のようですね。
朝の画面真っ黒の件は、どうやら電池が空っぽになっていたようです。寝る前に充電器へ繋いで充電するので、朝には100%になっているはずなのですが、接触不良の為に充電できていなかった様です。
普通、電池が完全に無くなる前に充電をするので、ケーブルを繋いだらピコーンって音が鳴って画面に充電マークが表示されるのですが、完全に空っぽだとケーブルを繋いでも暫くの間(場合によっては数十分)音は鳴らず画面は真っ黒のままのようですね。
一夜明けた今朝は100%充電されていました。
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