KAWAI KU-2B 修復(その5)

2018年10月9日 by Piano in Piano & Work

ミュージックワイヤー(ピアノ線)の交換を完了しました。

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いとも通りレスロー社(ドイツ製)のミュージックワイヤーを使用しました。また、オリジナルには未設置の弦枕も設置して不要な共振を防止するようにしました。

時々『やはりドイツ製の弦のほうが良い音がするのですか?』と聞かれますが、実は一概にはそうとは言えません。ピアノ用弦には、国産や欧州製、アメリカ製など他にもあるのですが、それぞれに特性があって良い面やネガティブな面を併せ持っています。ピアノとの組み合わせにもよっても違ってきますし、好みもあるでしょう。当工房では主に全交換用のレスローの他に国産のスズキ社製を常備しています。急な断線に対応できる入手しやすく扱い慣れているなど点が主な理由です。もちろんコンサート用グランドなど特殊な場合や、ご希望の弦を取り寄せることも可能ですがコストは上がってしまいます。

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