ピアノレッスン成功への鍵

2017年7月30日 by Piano in Diary & Opinion

音楽は子供の言語形成プロセスにおいて脳の部分を強化する傾向があり、毎週ピアノと声楽のレッスをしている6歳児のIQが増加することが、トロント大学の研究で明らかになっています。そんなピアノのレッスンを成功させるための3つの鍵という記事。

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1.アコースティックピアノへの投資

心地よい振動が部屋を満たす温かい音色。アコースティック楽器での学習は広いダイナミクス、機敏な反応、音色や動きが電子ピアノに比べて優れています。例えばアコースティックピアノのタッチ感は微妙な音楽表現とほとんどの音楽ジャンルで必要なダイナミクスを再生することが出来ます。

(私考)昔に比べたら飛躍的に性能が向上した電子ピアノ。テクニックだけを磨くなら十分なレベルに達していると思うのですが、弾き手による表現という点ではやはりまだアコースティックに軍配が上がることは否めません。課題が『間違えずに弾く』の間はまだ良いですが、そこから先へとなると、どうしても頭打ちが来て先へ進めなくなってしまい、結果、レッスンが嫌になってしまう傾向があると経験上感じます。ご両親から見ると『やる気がなくなった』とか『才能がなかった』見えるようです。だからといってピアノを購入すればレッスンが続くかといえばそういうわけではないのですけど、買い与えるタイミングは重要だと思います。

2.良い先生との出会い
ピアノの品質よりも重要なのは良い先生との出会いです。

(私考)こればかりは実際にレッスンを受けてみないとわからないですよね。◯◯音楽大学出身の先生だから良いというわけではありません。子供さんとの人間的な相性によるところが大きいですね。

3.良い練習環境
最良の先生と最高のピアノでも、子供の練習の助けにはなりません。日常生活において一貫性がある練習構造が必要です。

(私考)練習環境は私もお客様にアドバイスをすることがあります。例えば、朝、登校前の10分間必ず練習するとか、帰宅後に宿題を始める前の10分間必ずピアノ歩練習するなど、10分で良いのです。歯磨きと同じ、一貫性があるルーティーンのススメ。

しかしながら理屈では分かっていても、なかなかうまくいかないのが世の常。最も大事なのはご両親の理解と協力ではないでしょうか。勝手に練習する子供は確かに居ますが、私を含め殆どの子供は練習が嫌いです。『練習しなさい』だけでは子供は動きませんよね。

参照記事
Academic Success Could Involve Music To Your Ears



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