調律作業中は危険がいっぱいです

2015年8月8日 by Piano in Piano & Work

夏休みのこの時期に調律にお伺いすると、子供達が興味津々で寄ってきます。外装を外した状態で弾かせてあげたり、ペダルの説明など、できるだけ答えるようにしていますが、いざ調律作業に入ると音に集中するので極端に無口になってしまうことはご了承ください。

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それでも子供達はめげずに、そばへ寄ってきてはちょっかいを出そうとします。

お母さん『邪魔しちゃダメよ』

子供『は〜い』

言う事を聞くわけがありません。

でもね、本当は調律作業中には危険がいっぱいあるのです。

まずは工具。工具袋の中には刃物や針などが沢山です。誤って踏んでしまったり、触って怪我をする事もあります。

また、取り外した外装の上に乗ったり、立てかけている外装に触って倒れてくる事も実際にありました。

最も怖いのが、調律中にピアノ線が断線した場合、切れたワイヤーが飛んでくる事があります。ワイヤーは鋼鉄です。調律師でも切れたワイヤーが目に突き刺さってしまい大げがした人もいます。

いずれも事例も実際に起こっています。

取り返しのつかない事故に発展する事もありますので、調律作業中は少し離れた所で静かに耳を傾けるようにしてくださいね。



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