カワイのシュワインダー型アクション(サポート付きタイプ)

2013年4月17日 by Piano in Piano & Work

近代グランドピアノのアクションは、大きく分けて2つのタイプがあります。一つは現在ほとんどのピアノメーカーが採用している『ヘルツ型』と呼ばれるもの。そしてもうひとつは『シュワインダー型』と呼ばれるもの。今回ご紹介するのは、シュワインダー型アクションで、その中でもカワイのグランドピアノに30年ほど前まで採用されていた独特な形状のシュワインダー型アクションです。

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ヘルツ型とシュワインダー型の違いについては、解説しているサイトもありますので、またの機会に。と言う事で、このカワイのシュワインダー型、普通のそれとは少し違っていて、中央部に見える『サポート』と呼ばれる独特な形状のパーツは、余計な振動を防ぐスタビライザー効果を狙ったもの。アイデアとしては画期的だったと思いますし、次十分その効果も体感できるのですが、いかんせん重くなってしまうのが玉に瑕。今でも多くの愛好家、マニアが存在する一方で『カワイ=重いタッチ』の印象はここから来ているのでしょうね。

ちなみに現在発売中のカワイのグランドピアノは全てヘルツ型を採用しています。

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